mixiで、Macの話をしていて、
Mac OS X 10.3.9で、
SysEx Librarian(MIDIダンプ送受信ソフト)を使って、
シンセ音源の管理をしていたことを思い出しました。
そういえば、最近、シンセの電源、入れてなかったな〜と。
電子機器は、たまに通電してないと、確実に劣化するので、
慌てて、電源を入れました。
エレクトーンの椅子の上に、DX7のハードケースを置いて、
その上に置いてるシンセが、発売後1年経った1992年に購入した01/W FD。
発売後1年経っていたことで、
スタンダードMIDIファイル(SMF)対応になっていて、
ちょっと、得した気分でした。
当時、01/Wを購入すると、有名キーボードプレイヤー、
リック・ウェイクマン、ジェフリー・ダウンズ、
エディ・ジョブソン、キース・エマーソンの
演奏入りディスクがおまけで付いてきました。
購入したのは、お茶の水の石橋楽器で、
http://www.ishibashi.co.jp/
定価の1割引の23万円で購入しました。
おまけ、いっぱい付けてくれましたよ。
石橋楽器特製ビギナーズガイドとか、
石橋楽器特製リズムパターンディスク。
右上の石黒彰さんのデータ ↓ は石橋楽器が付けてくれたもの。
左、右下のFDは、01/W購入時の付属ディスクです。
こういうディスク、右下部分に四角い窓が空いてませんね。
つまり、右下に窓が空いてる2HDのフロッピーディスク(FD)ではなく、
2DDのFDで供給されてました。
01/W FDのフロッピーディスクドライブって、
2DDのFDにしか対応してなかったんです。
1987年製エレクトーンの外付けフロッピーディスクドライブMDR-3と、
同じだな〜と思ったものです。
このMDR-3も、2DDのFDしか使えなかったので、
http://fumie-el.blog.so-net.ne.jp/2011-12-28
購入時の付属品は、あと、分厚いマニュアルと、
クイックガイドという簡易版マニュアル、
MIDI MINI TEXT というもの。
音色表みたいのも付いていたけど、見当たらないので、
見つかったら、追加で載せておきます。
という感じで、いろいろ付属してたんだな〜と思いました。