2023/02/27
XGworks ST を、Windows10に入れてみました。
XGworks ST の場合、CD-ROMが起動してきて、
そのままインストールできてしまいました。
XGworks ST の場合、CD-ROMが起動してきて、
そのままインストールできてしまいました。
かんたんにインストールできて拍子抜けだったのですが、
これが、くせものでした。
これが、くせものでした。
再起動して、XGworks ST を起動させたら、
XPにインストールした時と様子が違うし、
なんか変なので、いったん削除しました。
XPにインストールした時と様子が違うし、
なんか変なので、いったん削除しました。
もう一度、CD-ROMを装着してインストール、なんていうことを
数回繰り返して、3回目に、もしかしたらと思ったんですね。
XGworks V4.0 をWindows10にインストールした時と同じ方法
を使わないと、うまくインストールできないのではないかと。
それで、CD-ROMを右クリックして、
出てくる画面から、開く を選択。
出てくる画面から、開く を選択。
Setup.exeを右クリックして、
「互換性のトラブルシューティング」を選択。
「互換性のトラブルシューティング」を選択。
このあとは、リンク先と同じなので、そちらを参照してください。
この画面↓ が出てきたら、ソフトのインストールを選択して、
あとは、指示通り進めていきます。
この画面↓ が出てきたら、ソフトのインストールを選択して、
あとは、指示通り進めていきます。
インストールが終了したら、再起動します。
XGworks ST の最初の起動で、
プラグインを見つけられませんでした(REVERB)
と出ますが、OKをクリックします。
起動してくると、ポートに、S-YXG50が入ってますが、
実際には、設定 > MIDI > デバイス の出力で、
Microsoft GS Wavetable Synth しか選択できません。
さいしょにインストールした方法だと、このタブが空白で、
Microsoft GS Wavetable Synthさえ、選択できませんでした。
さいしょにインストールした方法だと、このタブが空白で、
Microsoft GS Wavetable Synthさえ、選択できませんでした。
PC のプログラムファイルで、ヤマハのところに何が入ったか見てみると、
現在は14ファイル入っていますが、
さいしょにインストールした時は、5ファイルくらいしか入ってなかったので、
CD-ROMから、残りをコピーしてみたり、
いろいろやってみましたが、タブが空白なのは、変わりませんでした。
やっぱり、動作対応外のWindows10 などにインストールする時は、
「互換性のトラブルシューティング」を使うのが必須ですね。
「互換性のトラブルシューティング」を使ってもだめな、
S-YXG50などの場合は、あきらめるしかないみたいです。
CD-ROMから、残りをコピーしてみたり、
いろいろやってみましたが、タブが空白なのは、変わりませんでした。
やっぱり、動作対応外のWindows10 などにインストールする時は、
「互換性のトラブルシューティング」を使うのが必須ですね。
「互換性のトラブルシューティング」を使ってもだめな、
S-YXG50などの場合は、あきらめるしかないみたいです。
とりあえず、付属のソングデータを再生してみました。
Microsoft GS Wavetable Synthの音源ですが、
ちゃんと、再生できたので、ほっとしました。
Microsoft GS Wavetable Synthの音源ですが、
ちゃんと、再生できたので、ほっとしました。
コメント
どうも初めまして。
ずーっと昔に使っていた「らく作2」、音源「YXG50」、本記事の「ST」を使ってWin10でDTMをしたいと思っていたところ、こちらのサイトに辿り着きました。
こちらのサイトの記事を参考にインストールを試みた結果、いずれもインストールでき、問題なく使用できています。
本記事ではSTのデフォルト音源(VST-YXG50)がうまく認識されていないようですが、当方の環境ではちゃんと動作しており、デフォルト以外のVST音源(Garritan, Edirolなど)もきちんと認識されております。
感謝!
by 通りすがり 2020年4月11日 11:19 AM
通りすがり さん、
コメントありがとうございます。
ヤマハの古い音楽ソフト、
なぜかWindows10 でもインストールして使えるんですね。
ただ、STのデフォルト音源(VST-YXG50)が、
私のWindows10 環境では、ずっと使えませんでした。
通りすがり さんは、インストールして、そのままの状態で、
VST-YXG50音源が使えたのでしょうか?
私の場合は、こちら↓ の記事に書いてますが、
https://fumie-dtm.blog.ss-blog.jp/2019-06-24
やっと、ソフトシンセサイザーS-YXG50が、
XGworks、らくらく作曲名人、XGworks ST で、
使えるようになりました。
by ふみえ 2020年4月11日 11:56 PM
ふみえ様
そのままの状態で使えております。
設定→MIDI→デフォルトシンセ
のソフトシンセ一覧に、正常通りS-YXG50があります。
この一覧はProgramFiles→YAMAHA→VstPluginsフォルダの中身を反映しているものですから、ここの設定とフォルダの状態を確認されてみてはどうでしょう。
by 通りすがり 2020年4月12日 7:43 PM
通りすがり さん
初期設定のままS-YXG50が使えたそうで、
うらやましいです。
私の場合も、設定→MIDI→デフォルトシンセ に、
S-YXG50 はあるんですけどね。
ブツブツブツ。さんのサイトでいただいたファイルを使うまで、
S-YXG50は使えませんでした。
ProgramFiles→YAMAHA→VstPluginsフォルダの中身は、
Program Files (x86)→YAMAHA
→VstPlugins→YAMAHA→S-YXG50.dll
です。
by ふみえ 2020年4月13日 3:08 PM
ふみえ様
デフォルトシンセにはS-YXG50が表示されているということですが、メニューの表示→ソフトシンセトラックにてVST音源の追加や削除などは可能でしょうか。(ソフトシンセトラックにS-YXG50が追加されていますでしょうか。)
また、S-YXG50以外のVST音源では音が鳴りますでしょうか。つまり、S-YXG50だけ音が鳴らないのか、それともVST音源自体が使用できない状態にあるのか。
もし、S-YXG50以外のVST音源では音が鳴るようでしたら、再生されようとしているMIDI等のファイルの側に何らかの原因があるのかも知れません。ファイル→新規作成にてまっさらなファイルを立ち上げて、それにデータを打ち込んで音が鳴るかどうか確認されてみてください。
VST音源そのものが使用できないのだとしたら、残念ですが私には原因が分かりません。
by 通りすがり 2020年4月15日 5:14 PM
通りすがり さん
ごていねいにありがとうございます。
初期設定のまま、S-YXG50の音源が使えたという、
通りすがり さんの環境がうらやましいです。
Windows10 では、
「初期状態では、S-YXG50 は使えない」
というのが定説でしたから。
もしかして、Windows10 は、32bit版ですか?
だと、可能性があるかなと思ってます。
by ふみえ 2020年4月16日 12:32 AM