音楽とパソコンの部屋

今まで、パソコン上で音楽をすることには、興味がありませんでした。でも、DTMが出来れば、遠方の知人にパソコン経由でデータを送ることも出来るんだな~と。

XGworks ST、Windows11に入れました

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XGworks ST、Windows11に入れました

XGworks ST、Windows11で使えるか

XGworks STは、以前 、Windows10に入れてます。
 
その時は、Microsoft GS Wavetable Synthの音源でしか、
再生できませんでした。

ThinkPad P50 のWindows11へのインストールは、
以前のブログの記事 を参照しながら、CD-ROM から、
「互換性のトラブルシューティング」を使って、
インストールしました。

 

ソフトシンセサイザー S-YXG50 は、

2023/02/20 に書いた 記事 で、
ThinkPad P50 のWindows11 は、
XGworks、らくらく作曲名人で、
ソフトシンセサイザー S-YXG50 の音源が鳴るように設定済みです。 

 

 

XGworks STで、 S-YXG50 の音源で鳴らせるか

ThinkPad P50 のWindows11 で、
XGworks ST を起動すると、

(画像をクリックすると、拡大表示します。戻る時は、← キーで)

プラグインを見つけられませんでした(S-YXG50)
と出るので、XGworks ST では、
ソフトシンセサイザー S-YXG50 は使えないのかなと思いつつ、
OKを押します。

メニューバーの、
「設定」 > 「MIDI」 > 「デバイス」
とクリックしていくと、

VST MIDI Synth(port B)
VST MIDI Synth(port A)
Microsoft GS Wavetable SW Synth
が出てくるので、S-YXG50、使えるみたいです。

 

 

XGworks のSONGSファイルを鳴らしてみる

XGworks のSONGSファイルに入ってる、
A Dream of a Dream.XWS を開いてみました。
.XWSって、XGworksで作ったデータの拡張子です。

Port に、VST MIDI Synth が出てきて、

VST MIDI Synth、つまり、
S-YXG50 の音で再生できました。

 

つまり、XGworks ST を起動した状態では、
Port に、何も表示されないのですが、
MIDIファイルなどを読み込むと、
Port に、VST MIDI Synthが、表示されて、
S-YXG50 の音源で再生することができます。

 

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XGworks V4.0

ソフトシンセサイザー S-YXG50


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